サヴァ?
引きこもりmarutaの日々あれこれ
2014/05/20 Tue.
撮影会 
月曜日、相方さんの術後初めての診察日です。
なぜだかいつも、私の家ではシャワーを浴びない彼は
前日に一旦自宅へ戻りました。
そうして翌日、診察後に落ち合いました。
しかし、術後の経過などを聞いていると
どうも口調が怪しい。。。
故竹ちゃんがレキソタンと言う安定剤を飲んだ時と様子が似ています。
薬慣れしていない相方さんは、ロキソニンという
今はもう市販もされている普通の鎮痛剤で飛んじゃってるようです。
そのまま帰るつもりらしかったのですが、危ないので、とりあえず私の家へ。
相方さんはベッドに横になるなり、眠ってしまいました。
。。。
いつもはスウェットパンツに履き替えるのに
それさえも億劫だったのでしょう、トランクスのまま寝ていました。
お尻に当てた止血用のガーゼを固定するのに
私が薦めたジャージ生地のトランクス姿の相方さんの寝姿が
ショートパンツをはいた少年みたいでかわいくて
思わず、にゅうわんさん家の、のせのせボンちゃんをイメージしてしまい。。。
ついやってしまいました。

安定しづらくて、トマトを乗っけるのに必死になりながらも
可笑しくて、つい笑ってしまいます。
なんとか撮影成功です。
次はブロッコリーでトライ・・・
なんてやっていると
違和感と私の笑い声で、相方さんが目をお覚ましになりました。
普段は寝姿を取られるのをとても嫌がるのですが
この時ばかりはなぜか撮影に協力してくれます。
「トマトは2個必要なんじゃない?」
と言って、2つのトマトをなんとか乗っけようと試みてくれます。
しかし、私が撮りたいのはそんなえげつない写真じゃなくってぇ・・・
キュートな寝姿の相方さんと、野菜のコラボを撮りたいだけなんです。
それでも、彼は頑張って、トマト2個とブロッコリー乗っけに必死です。
せっかくやってくれるので、一応撮りましたが
やっぱり、ボツです。
トマトより、ブロッコリーとのコラボの方が色合い的にもいい感じ。

撮影終了後、モデル料を要求されたので、握手を手渡ししときました。
撮影おつかれさまでした〜!
追記
晩ご飯の時間です。
前々日に仕込んでもらっていたタンドリーチキンを焼きました。
タンドリーチキンのタレがフライパンに残っていたので
試しに、タンドリーライスにしてみました。
水分が多いのでペショッとしたタンドリーチキンライスになっちゃいましたが
味の方は良い感じでした。

なぜだかいつも、私の家ではシャワーを浴びない彼は
前日に一旦自宅へ戻りました。
そうして翌日、診察後に落ち合いました。
しかし、術後の経過などを聞いていると
どうも口調が怪しい。。。
故竹ちゃんがレキソタンと言う安定剤を飲んだ時と様子が似ています。
薬慣れしていない相方さんは、ロキソニンという
今はもう市販もされている普通の鎮痛剤で飛んじゃってるようです。
そのまま帰るつもりらしかったのですが、危ないので、とりあえず私の家へ。
相方さんはベッドに横になるなり、眠ってしまいました。
。。。
いつもはスウェットパンツに履き替えるのに
それさえも億劫だったのでしょう、トランクスのまま寝ていました。
お尻に当てた止血用のガーゼを固定するのに
私が薦めたジャージ生地のトランクス姿の相方さんの寝姿が
ショートパンツをはいた少年みたいでかわいくて
思わず、にゅうわんさん家の、のせのせボンちゃんをイメージしてしまい。。。
ついやってしまいました。

安定しづらくて、トマトを乗っけるのに必死になりながらも
可笑しくて、つい笑ってしまいます。
なんとか撮影成功です。
次はブロッコリーでトライ・・・
なんてやっていると
違和感と私の笑い声で、相方さんが目をお覚ましになりました。
普段は寝姿を取られるのをとても嫌がるのですが
この時ばかりはなぜか撮影に協力してくれます。
「トマトは2個必要なんじゃない?」
と言って、2つのトマトをなんとか乗っけようと試みてくれます。
しかし、私が撮りたいのはそんなえげつない写真じゃなくってぇ・・・
キュートな寝姿の相方さんと、野菜のコラボを撮りたいだけなんです。
それでも、彼は頑張って、トマト2個とブロッコリー乗っけに必死です。
せっかくやってくれるので、一応撮りましたが
やっぱり、ボツです。
トマトより、ブロッコリーとのコラボの方が色合い的にもいい感じ。

撮影終了後、モデル料を要求されたので、握手を手渡ししときました。
撮影おつかれさまでした〜!
追記
晩ご飯の時間です。
前々日に仕込んでもらっていたタンドリーチキンを焼きました。
タンドリーチキンのタレがフライパンに残っていたので
試しに、タンドリーライスにしてみました。
水分が多いのでペショッとしたタンドリーチキンライスになっちゃいましたが
味の方は良い感じでした。

2014/04/07 Mon.
やっと実現したお墓参り 
桜がもう散り始めていますね。
先週の土曜日、友人のお墓参りに行ってきました。
風は少々冷たかったけれど、とてもいいお天気に恵まれました。
共同墓地とは聞いていましたが
行ってみると、室内にこじんまりとした焼香台があり
なぜだか分からないけど、千手観音像がありました。
お母さんを差し置いて真っ先に亡き友人に手を合わせ
振り向くと、お母さんはもちろん相方さんも涙を拭っています。
私って冷淡すぎるのかなぁ・・・
亡くなった友人のお母さんと、相方さんも続いて
それぞれ手を合わせ、私と相方さんは故人の大好きだったデルカップを飲みました。
(お母さんはデルカップは飲めないとおっしゃるので)
お墓参りを済ませ外に出ると
気づかなかった裏門があり、桜の巨木がいい景色でたたずんでいました。
それでなんだかお墓で写真も変だとは思ったのですが
記念写真を撮りました。
。。。
さて、三人集まれば最強の飲み仲間と化す私たち。
お母さんの住む村まで戻り(幸いな事に、私の帰り道)
明るいうちから乾杯しました。
献杯か・・・
。。。
桜の美しい頃に、という約束だったので
とてもいいお墓参りができました。
別れ際、次の飲み約束のあるお母さんが私を懸命に誘います。
私は同行しても良かったのですが、相方さんは既におネムで固まっている様子。
私はと言うと、家まで送ってくれる人がいないと
知らないところで外飲みできない質。
ごめんなさいをして、お母さんとお分かれしました。
やっぱりまだまだ、寂しいんでしょう。
。。。
でもね、また会いに行きますよ。
来月あたり。
またはしゃぎましょうね。
いつまでも、お元気でいてくださいね。
こうして出会った縁ですもの、いつまでもそばにいますよ。
負けないで、生きてくださいね。
先週の土曜日、友人のお墓参りに行ってきました。
風は少々冷たかったけれど、とてもいいお天気に恵まれました。
共同墓地とは聞いていましたが
行ってみると、室内にこじんまりとした焼香台があり
なぜだか分からないけど、千手観音像がありました。
お母さんを差し置いて真っ先に亡き友人に手を合わせ
振り向くと、お母さんはもちろん相方さんも涙を拭っています。
私って冷淡すぎるのかなぁ・・・
亡くなった友人のお母さんと、相方さんも続いて
それぞれ手を合わせ、私と相方さんは故人の大好きだったデルカップを飲みました。
(お母さんはデルカップは飲めないとおっしゃるので)
お墓参りを済ませ外に出ると
気づかなかった裏門があり、桜の巨木がいい景色でたたずんでいました。
それでなんだかお墓で写真も変だとは思ったのですが
記念写真を撮りました。
。。。
さて、三人集まれば最強の飲み仲間と化す私たち。
お母さんの住む村まで戻り(幸いな事に、私の帰り道)
明るいうちから乾杯しました。
献杯か・・・
。。。
桜の美しい頃に、という約束だったので
とてもいいお墓参りができました。
別れ際、次の飲み約束のあるお母さんが私を懸命に誘います。
私は同行しても良かったのですが、相方さんは既におネムで固まっている様子。
私はと言うと、家まで送ってくれる人がいないと
知らないところで外飲みできない質。
ごめんなさいをして、お母さんとお分かれしました。
やっぱりまだまだ、寂しいんでしょう。
。。。
でもね、また会いに行きますよ。
来月あたり。
またはしゃぎましょうね。
いつまでも、お元気でいてくださいね。
こうして出会った縁ですもの、いつまでもそばにいますよ。
負けないで、生きてくださいね。
2014/03/17 Mon.
お墓に入った友人 
さて、今朝は久々の二日酔いで目覚めました。
昨夜は三人で羽目を外しまくってしまったようです。
。。。
昨日は、昨年10月末になくなった友人のお墓参りでした。
葬儀社の不手際で、ようやく納骨されるまで4ヶ月待たされたのです。
なくなった友人のお母さんとお兄さんもいいらっしゃるという事。
私は残念ながら都合で行けなかったのですが
相方さんは参加しました。
何故か、ずっと私の部屋に入り浸りになって、最後に痔まで煩ってしまった彼ですが
大切なお約束ですから、午前中から嬉々として出かけてゆきました。
私は、2時半くらいからデルカップ片手にまったりモード。
もう、お墓参りも終わりみんなで歓談でもしてるのかな・・・
なんて考えていたとき、「助けて」ラインが入ってきました。
「?」
お墓は目黒区。
それなのに、拉致されて杉並の上井草に連れて行かれてる!!!
と、彼から悲壮なラインが・・・さて一体どういうこと?といぶかしがりながらも
「すぐに行くから」と返信し出かけたのでした。
まあ、拉致されたというのは半分本当みたいでしたが
お母さんと、お兄さんと相方さん、昼間からやってる飲み屋で楽しんでました。
そこへ、なんというか参加させていただいた、というのが本当のところでしょうか。
既に私はデルカップ3個飲んでいました。
そこにビールが入りまして
おまけのデルカップをお母さんから頂き4個目を飲んだ訳です。
もういい感じです。
。。。
お母さんが、カラオケ行こう!と言いだしました。
普段なら、即座に遠慮するのですが
私もお母さんと同じテンションになっていて
嫌がる相方さんを連れ、すぐ近くのカラオケボックスへ入りました。
節度あるお兄さんは、ここで姿をくらまされました。
。。。
カラオケボックスでもお酒を頼み、歌います。
自称パンカーの相方さんも仕方なく歌ってましたが、
そのうち寝に入りました。
そこで、私とお母さんとで彼のズボンをズリさげ
お母さん、彼のちっちゃなポコ○ン触っちゃって大喜び。
私はそこで、これはシラス状態です
この後はアンチョビになりますと解説。
それから彼を裏返し、痔のお尻の状態を拝見。
「あら、これなら大丈夫じゃない」とお母さん。
もてあそばれる相方さん、けけけ。
。。。
そうして楽しい時間は過ぎ
桜の美しい頃に、また会いましょうとお約束をして分かれました。
私が贈った、なくなった友人のネーム入りのグッチのネックレスを
いつも付けていてくださっているとの事。
胸が熱くなりました。
また、何度でもまた会いましょうね。
こんな私たちでも心の慰めになるのであれば
そんなに嬉しい事はありません。
次は、桜のとても美しい頃に
またはめを外して、亡くなった友人を交えて楽しいひと時を過ごさせてくださいね。
息子さんを亡くされた哀しみは、癒される事がなくても
あんな風に、故人を語り合いながら
少しずつ慣れていってくださいね。
なくなった彼は、いつも彼を知る私たちと
お母さんと一緒に共にいます。
昨夜は三人で羽目を外しまくってしまったようです。
。。。
昨日は、昨年10月末になくなった友人のお墓参りでした。
葬儀社の不手際で、ようやく納骨されるまで4ヶ月待たされたのです。
なくなった友人のお母さんとお兄さんもいいらっしゃるという事。
私は残念ながら都合で行けなかったのですが
相方さんは参加しました。
何故か、ずっと私の部屋に入り浸りになって、最後に痔まで煩ってしまった彼ですが
大切なお約束ですから、午前中から嬉々として出かけてゆきました。
私は、2時半くらいからデルカップ片手にまったりモード。
もう、お墓参りも終わりみんなで歓談でもしてるのかな・・・
なんて考えていたとき、「助けて」ラインが入ってきました。
「?」
お墓は目黒区。
それなのに、拉致されて杉並の上井草に連れて行かれてる!!!
と、彼から悲壮なラインが・・・さて一体どういうこと?といぶかしがりながらも
「すぐに行くから」と返信し出かけたのでした。
まあ、拉致されたというのは半分本当みたいでしたが
お母さんと、お兄さんと相方さん、昼間からやってる飲み屋で楽しんでました。
そこへ、なんというか参加させていただいた、というのが本当のところでしょうか。
既に私はデルカップ3個飲んでいました。
そこにビールが入りまして
おまけのデルカップをお母さんから頂き4個目を飲んだ訳です。
もういい感じです。
。。。
お母さんが、カラオケ行こう!と言いだしました。
普段なら、即座に遠慮するのですが
私もお母さんと同じテンションになっていて
嫌がる相方さんを連れ、すぐ近くのカラオケボックスへ入りました。
節度あるお兄さんは、ここで姿をくらまされました。
。。。
カラオケボックスでもお酒を頼み、歌います。
自称パンカーの相方さんも仕方なく歌ってましたが、
そのうち寝に入りました。
そこで、私とお母さんとで彼のズボンをズリさげ
お母さん、彼のちっちゃなポコ○ン触っちゃって大喜び。
私はそこで、これはシラス状態です
この後はアンチョビになりますと解説。
それから彼を裏返し、痔のお尻の状態を拝見。
「あら、これなら大丈夫じゃない」とお母さん。
もてあそばれる相方さん、けけけ。
。。。
そうして楽しい時間は過ぎ
桜の美しい頃に、また会いましょうとお約束をして分かれました。
私が贈った、なくなった友人のネーム入りのグッチのネックレスを
いつも付けていてくださっているとの事。
胸が熱くなりました。
また、何度でもまた会いましょうね。
こんな私たちでも心の慰めになるのであれば
そんなに嬉しい事はありません。
次は、桜のとても美しい頃に
またはめを外して、亡くなった友人を交えて楽しいひと時を過ごさせてくださいね。
息子さんを亡くされた哀しみは、癒される事がなくても
あんな風に、故人を語り合いながら
少しずつ慣れていってくださいね。
なくなった彼は、いつも彼を知る私たちと
お母さんと一緒に共にいます。
2014/03/14 Fri.
男性の恐怖心 
いつもは週末にお泊まりする相方さん。
今週は訳あって先週からずっとお泊まり。
その彼が木曜日の朝五時、血相を変えて私に言った。
「大変な事になっってる!」
出血しているというのだ。
「ええっ!どうして?!」
と言う私に見せてくれたのは、スウェットに付いたお尻部分の血。
前々日からろくに食事もしないで、ずっとビールばかり飲んでいた彼。
しゃーしゃー便が続き、とうとう『痔』になってしまったようだった。
相当痛いらしい。
結構な量の出血だったらしく、お尻の部分が広範囲に赤く染まっていた。
朝一で病院に行く?と問う私に、なかなか決断できない様子。
朝10時過ぎ、薬局にボラギノールを買いに行きたいと言う。
相当深刻らしい。
。。。
ドラッグストアへ行き、ボラギノールをゲットし
ついでに飲み物もなんかも買ってきた。
。。。
すぐに使うのかと思いきや
ベッドの上で正座して使用説明書を読んでいる。
かと思えば、今度は横になり、やっぱり説明書を真剣に読んでいる。
。。。
なんで早く使わないんだろう??と私は思いつつ
買ってきた、ヨーグルトドリンクに勢い良くストローをさした。

「なんでそんな酷い事するの!?」と彼。
初めて自分でお尻に異物を入れる事にビビりまくっていたところに
私が何気なくなく、しかし容赦なく音を立てて「ボスっ」っとやってしまった事が
彼のびびりを最高潮に達してしまったらしい。
その反応に、私はヨーグルトドリンクを喉に詰まらせ
笑いと苦しみにむせぶ始末。
結局彼は小一時間、入れる覚悟ができずに説明書と格闘していた。
しかし、なんでそんなに怖いかねぇ。
。。。
ようやく一回目が終わりトイレからでて来た。
まだ相当痛いらしい。
さらに悪い事に、お腹の調子も良くない。
その後、2度程トイレで排便をした。
ああ、もう薬は完全に残ってないね。。。
相方さんは傷みとの戦いにくたびれ果てた頃
すんなりとお尻を見せてくれた。
まるで、医者の前で患部を見せるように。
そして私が見たものは!!!!
人体の表面にあるべきものではなく、まるで内蔵部分が表出しているかのようだった。
さすがの私も緊急事態だと察し
「もう一度入れよう」と即座に提案。
綺麗に消毒用コットンで周りを拭き取り
薬を注入。
さらに、表面にも優しく塗り塗り。
そして彼は眠った。
数時間後彼が起きたので、半ば強制的に患部を見させてもらう。
もう看護師の気分だ。
おお!
あの異様な形をした患部は、ほぼ普通の肛門の姿に変化しつつあった。
良かったねぇ〜〜!!
。。。
しかし、戦いはそれで終わらなかった。
彼のお腹が、またゴロゴロしてきて
またしてもしゃーしゃー便を立て続けにしたのだ。
今更・・・とは思うんだけど
なかなか患部を見せてくれない。
何時間か経ち、ようやく患部を見せてくれた。
また、ひどい状態にもどっている!
「もう一回やるよ!」
問答無用だ!
やはり痛みには耐えられないようだ。
。。。
一夜明け、「お尻の具合どう?』
と聞いてみる。
収まっているみたいだ。
なんとか収束したが、ボラギノールの説明書には
「10日間程続けてお使いください」と書かれている。
鎮痛剤とは違うのだ。
。。。
しかし
さて、なんと世の男性の、肛門に異物を入れる事を怖がる事よ!
それで、ゲイデビューでもしそうな妄想的雰囲気だ。
しかしまあ、十分に笑わせていただきました。
ボラギノールに慣れるか
手術して綺麗さっぱり縁を切るかは、あなたの決断次第だけれどね。
今週は訳あって先週からずっとお泊まり。
その彼が木曜日の朝五時、血相を変えて私に言った。
「大変な事になっってる!」
出血しているというのだ。
「ええっ!どうして?!」
と言う私に見せてくれたのは、スウェットに付いたお尻部分の血。
前々日からろくに食事もしないで、ずっとビールばかり飲んでいた彼。
しゃーしゃー便が続き、とうとう『痔』になってしまったようだった。
相当痛いらしい。
結構な量の出血だったらしく、お尻の部分が広範囲に赤く染まっていた。
朝一で病院に行く?と問う私に、なかなか決断できない様子。
朝10時過ぎ、薬局にボラギノールを買いに行きたいと言う。
相当深刻らしい。
。。。
ドラッグストアへ行き、ボラギノールをゲットし
ついでに飲み物もなんかも買ってきた。
。。。
すぐに使うのかと思いきや
ベッドの上で正座して使用説明書を読んでいる。
かと思えば、今度は横になり、やっぱり説明書を真剣に読んでいる。
。。。
なんで早く使わないんだろう??と私は思いつつ
買ってきた、ヨーグルトドリンクに勢い良くストローをさした。

「なんでそんな酷い事するの!?」と彼。
初めて自分でお尻に異物を入れる事にビビりまくっていたところに
私が何気なくなく、しかし容赦なく音を立てて「ボスっ」っとやってしまった事が
彼のびびりを最高潮に達してしまったらしい。
その反応に、私はヨーグルトドリンクを喉に詰まらせ
笑いと苦しみにむせぶ始末。
結局彼は小一時間、入れる覚悟ができずに説明書と格闘していた。
しかし、なんでそんなに怖いかねぇ。
。。。
ようやく一回目が終わりトイレからでて来た。
まだ相当痛いらしい。
さらに悪い事に、お腹の調子も良くない。
その後、2度程トイレで排便をした。
ああ、もう薬は完全に残ってないね。。。
相方さんは傷みとの戦いにくたびれ果てた頃
すんなりとお尻を見せてくれた。
まるで、医者の前で患部を見せるように。
そして私が見たものは!!!!
人体の表面にあるべきものではなく、まるで内蔵部分が表出しているかのようだった。
さすがの私も緊急事態だと察し
「もう一度入れよう」と即座に提案。
綺麗に消毒用コットンで周りを拭き取り
薬を注入。
さらに、表面にも優しく塗り塗り。
そして彼は眠った。
数時間後彼が起きたので、半ば強制的に患部を見させてもらう。
もう看護師の気分だ。
おお!
あの異様な形をした患部は、ほぼ普通の肛門の姿に変化しつつあった。
良かったねぇ〜〜!!
。。。
しかし、戦いはそれで終わらなかった。
彼のお腹が、またゴロゴロしてきて
またしてもしゃーしゃー便を立て続けにしたのだ。
今更・・・とは思うんだけど
なかなか患部を見せてくれない。
何時間か経ち、ようやく患部を見せてくれた。
また、ひどい状態にもどっている!
「もう一回やるよ!」
問答無用だ!
やはり痛みには耐えられないようだ。
。。。
一夜明け、「お尻の具合どう?』
と聞いてみる。
収まっているみたいだ。
なんとか収束したが、ボラギノールの説明書には
「10日間程続けてお使いください」と書かれている。
鎮痛剤とは違うのだ。
。。。
しかし
さて、なんと世の男性の、肛門に異物を入れる事を怖がる事よ!
それで、ゲイデビューでもしそうな妄想的雰囲気だ。
しかしまあ、十分に笑わせていただきました。
ボラギノールに慣れるか
手術して綺麗さっぱり縁を切るかは、あなたの決断次第だけれどね。
2014/03/09 Sun.
本当にいいの?! 
先日、相方と新宿の街をさまよい歩き
いくつかのお店を冷やかしてきた。
その帰り、私の知らなかったブランドAVIREX(アビレックス)というのがあり・・・
相方の中ではなじみの深いブランドッたようだった。
そこに連れて行かれ、まず私の目を引いたのが、鮮やかなオレンジ色のシューズ。
フ〜んコーユーのがあるんだ、と思いつつ店内を徘徊。
彼は彼で店内を個別に徘徊しているようだった。
もう一つ目に付いたのが、スウェットパンツ
十分外出着になるデザイン。
試着までしたが、踏み切れず「ちょっと考えます」と言って品物を渡した。
んで、彼はと言うと、彼もまた、はまったsale中の皮ジャケットを買うかどうかで苦悶していた。
そして彼も「ちょっと考えます」という事に
。。。
そうして二人で近場の居酒屋へ
う〜んどうしたものか、そんな思いがお互いの頭を巡り
会話もそこそこ。
お店は20時までということで、早めの決断をしなくてはならない。
彼の方は7割がた買う気になっているという。
私はと言えば、髪をカットしたばかりで財政的にどうかな、かなり揺れていた。
(カットにカラーにトリートメントまでしたので1万5千円以上の散財をしていた)
二人してビール片手におし黙り、思いを巡らす・・・
そして彼は気持ちが固まり、お店へ戻ろうという事に。
私の心は・・・
まだ揺れていた。
ひとまず彼のお目当てのもののところへ。
黒いシンプルな皮のジャケットだ。
が、私が茶を強く薦めそちらへ変更。
さて、お次ぎは私の番。
もう買うっきゃないって雰囲気。
よし!と心を決めました。
。。。
さてお支払いへ・・・
ところが、店員さんに「支払いは一緒で」と宣っておる。
ええっ!!
なんで、どうして?と困惑する私に
「誕生日プレゼント」
だって先週もらったよ。
「今度は形あるものをね」
ふぇ〜ん、ありがとう。
でも沢山お金使わせちゃってごめんね。
春が来るのが楽しみでやんす。

いくつかのお店を冷やかしてきた。
その帰り、私の知らなかったブランドAVIREX(アビレックス)というのがあり・・・
相方の中ではなじみの深いブランドッたようだった。
そこに連れて行かれ、まず私の目を引いたのが、鮮やかなオレンジ色のシューズ。
フ〜んコーユーのがあるんだ、と思いつつ店内を徘徊。
彼は彼で店内を個別に徘徊しているようだった。
もう一つ目に付いたのが、スウェットパンツ
十分外出着になるデザイン。
試着までしたが、踏み切れず「ちょっと考えます」と言って品物を渡した。
んで、彼はと言うと、彼もまた、はまったsale中の皮ジャケットを買うかどうかで苦悶していた。
そして彼も「ちょっと考えます」という事に
。。。
そうして二人で近場の居酒屋へ
う〜んどうしたものか、そんな思いがお互いの頭を巡り
会話もそこそこ。
お店は20時までということで、早めの決断をしなくてはならない。
彼の方は7割がた買う気になっているという。
私はと言えば、髪をカットしたばかりで財政的にどうかな、かなり揺れていた。
(カットにカラーにトリートメントまでしたので1万5千円以上の散財をしていた)
二人してビール片手におし黙り、思いを巡らす・・・
そして彼は気持ちが固まり、お店へ戻ろうという事に。
私の心は・・・
まだ揺れていた。
ひとまず彼のお目当てのもののところへ。
黒いシンプルな皮のジャケットだ。
が、私が茶を強く薦めそちらへ変更。
さて、お次ぎは私の番。
もう買うっきゃないって雰囲気。
よし!と心を決めました。
。。。
さてお支払いへ・・・
ところが、店員さんに「支払いは一緒で」と宣っておる。
ええっ!!
なんで、どうして?と困惑する私に
「誕生日プレゼント」
だって先週もらったよ。
「今度は形あるものをね」
ふぇ〜ん、ありがとう。
でも沢山お金使わせちゃってごめんね。
春が来るのが楽しみでやんす。
