サヴァ?
引きこもりmarutaの日々あれこれ
2023/07/31 Mon.
満身創痍maruta、あと少しです 
昨日、7月30日の夜勤明けで7月のアルバイトは終了。
訪問の看護師さんによると、昼夜が分からなくなることって夜勤あるあるらしい。
8月9日まで入れていた日程はクライアント都合で全てキャンセルされている。
6月からmaruta経済の立て直しと、㊙︎だったプロジェクトを軌道に乗せるために
ひた走ってきた。
正直、満身創痍の状態だ。
両手の親指は何千台ものノートPCに電源とLANケーブルを差し込み
蓋を開けては電電を入れる作業をひたすら続けた為に腱鞘炎になったまま痛みが取れない。
駅の階段で滑って転んだ時、打った左膝はまだうまく力が入らず
足の指先は痺れたまま。
おまけに左足指は、5月に小指から3本骨折していたこともあいまってか
違和感と何かの加減でたまに痛む。
そして7月からお世話になっているクロネコさんの初日に
カートに挟まれた左手の甲はなかなか腫れが引かず
仕分けの荷物が当たるとどうしても痛いので、ボクサーよろしく包帯でクッションを作り
巻き上げて衝撃に備えている。
プラスして夜勤の最終日。
marutaはもともと血圧が80〜90代で高い方ではない。
さらに起立性低血圧ときている。
この日も気付いたら、冷蔵尾のドアが開け話になっているのが視界に入った。
床に食品が何個か落ちていた。
「倒れたんだ・・・」と思った。
そう頻繁にあっては困るが、慣れているので慌てることはない。
ただ倒れた時後ろに倒れたようで、後頭部を強打したらしく頭がひどく痛い。
大きなコブが出来ていた。
後頭部だったので病院に行くことも考えた。
でもその日、夕方4時頃目を覚まし、ちょっと急ぎ気味でごはんを炊き
お弁当のおにぎりを作って、8時頃そろそろ家を出ようとしたら、外がやけに明るい。
起きた時より全然明るくなってる気がする。
どう言うこと?!
パニックになりながら知人に電話をかけ聞いた「今夜? 朝?」
朝の8時前だと電話の声は答えた。
つまり夜明け前の4時に夕刻だと勘違いして起き出し、
せっせとごはんを炊いておにぎりまで作ったのは徒労だったわけだ。
訪問の看護師さんによると、昼夜が分からなくなることって夜勤あるあるらしい。
前置きが長くなったが、そんな事もあって
病院へ行くより仕事の時間まで静かに過ごしたかった。
ああ、もう一つあった。
これ。
醜い写真で申し訳ありません。
これ全部アザなのです。
ベルトコンベアから荷物をローラ台に引き入れる役を仰せつかった結果です。
荷物が重かったり、団子になってやって来ると
荷物を引き止めるために、ちょうどこの位置にあるベルトコンベアやローラー台に
脚を押し付けてしまうのです。
やってる時から、あざになってるだろうとは思っていたけれどこれ程とは・・・・
これも腫れて数日痛かったんです。うるる。
ボロボロの体に追い討ちを欠けたのが、2度の面接に落ちてしまったこと。
これかなりモチベーション持って置かれましたわ。
もうすでに当初の予定が大きく狂ってしまっているから
今後介護の仕事を探し続けるのかも分からなくなってしまいました。
本当は、7月のアルバイトが終了した時点で仕事から一旦離れて考える時間を作るつもりでした。
でも現実は厳しかった。
5月の財政難の余波がまだ終わっていませんでした。泣
8月9日までの6日間、新たに入れた夜勤やり遂げます。✨
2023/07/05 Wed.
近況報告 
ずっと夜勤のアルバイトに追われてくたびれていました。
パソコンの製造は6月いっぱいで終わり、7月からクロネコさんにお世話になっています。
怪我続きで困りました。
夜勤明けの帰りの駅の階段で足を滑らせ、そのままスライドして踊り場まで滑り落ち
脇と膝を打って痛くてしばらく動けなかったです。
膝は何気に後遺症があり、バスのステップに乗ろうとしても力が入らず乗れなかったり
屈んでから立ちあがりろうとしても、何かにつかまって体を引き上げないと
痛くて立ち上がれなかったり。
長引かなければいいのだけれど・・・・・
そして一昨日、クロネコさんの初日。
行き先ごとに仕分けした荷物のカートの端を両手で掴んで移動させていると
前方から物凄い勢いで移動して来たカートとの間に左手を挟まれてしまいました。
内出血してパンパンに腫れ上がり、会議室で手当てをしてもらい
そのままそこで終了まで待機、という憂き目に遭いました。
怪我のせいで昨夜は荷物の仕分けではなく、大まかな行き先が印刷された紙に
ガムテープをあらかじめ貼り、台紙代わりのこれもガムテープに数ミリずつずらし
並べて貼り付けておきます。
そこからカートにペッと貼ってすぐに仕分け作業ができるようにするための
何百枚という「看板」作りの作業を一任されました。
深夜の膨大な時間を、一人ひたすらガムテープを紙に貼り付け続けていたわけで・・・
クロネコさんの夜勤2日目。
いつも通り前日の睡眠時間は3時間程度。
気絶しては目覚め、を人知れず何度も繰り返しながら
おそらく見捨てられ状態にあったと思うのだけど、なんとか朝6時までやり続けました。
怪我が続いたけれど、幸い大事には至らずお仕事続行できています。
ありがたいです。
モンスター飲んで気力を保つ日もありますが、友人から「飲んじゃダメ!」
ときつく言われるので、なるべく頼らずに行きたいと思っています。
夜勤のアルバイトも今月いっぱいと決めました。
ブログの更新もやりたいと気持ちだけは思っています。
それではまた。
2023/06/26 Mon.
お家に帰れない! 
もともと眠りの浅いmaruta
眠剤を使っても大抵4時間で目が覚めてしまう。
夜勤のアルバイトを始めてから、帰宅して寝るときは念のため眠剤ではなく導入剤だけにしておく。
以前にも書いたけれど、大抵2時間で目が覚める。
もう一度寝てみても1時間。
毎日そんな状態で夜勤に出ていた。
先週、夜勤の帰り。
いつも酷く眠いけれど寝たりはしなかった。
それが、気付くと乗り換え駅を過ぎて終点駅だった。
その日は訪問看護の日で、9時半に看護師さんがやってくることになっていた。
すぐに引き返す電車に乗った。
乗ったことのない路線だったから、アナウンスの駅名を聞いてもよく分からない。
でも3駅くらい過ぎたところで聞き覚えのある駅名がアナウンスされた。
明らかに家から遠くなってる。
どうも反対方面への電車に乗っていたようだ。
看護師さんに連絡入れておいたが、訪問時間に大きく遅れてしまい
車中でのお薬の受け渡しで終わった。
遅れたのはmaruta方なのに、機嫌が悪かった。
翌日。
仕事中は平気なのに、帰宅の電車の中では前日に輪をかけて睡魔に襲われる。
通勤では2度乗り換えなくてはならない。
帰宅時の最初の乗換駅でどうしても降りられない。
なぜか1、2駅過ぎている。
何度乗り換えしても目的の駅を過ぎている。
ほんの数分眠ってしまうのをコントロールできない。
若き日、同じような経験をしたが、あのときは泥酔していた。
駅員さんに「これが終電ですよ」と声をかけられた。笑
今はもうお酒も飲まないし、本当に疲れてるから、お願い家に帰らせて
そう心の中で嘆願しながら、必死に電車の往復を繰り返した。
ようやっと乗り換えができたが、まだ気は抜けない。
眠ってはいなかった。
ただ意識が飛んでいた。
目は開いているのに何もみていない状態。
ドアが閉まる直前、我に帰った。
・・・・・・・・・・
あと一週間でこの通勤も終わり。
突発的に始めたとはいえ、一人で遠出ができなかったのに
よくこんな遠い場所へ通えたものだと、感心してしまう。
介護のアルバイトも希望は夜勤。
もう帰宅難民はこりごり。
なんとしても近場を勝ち取ろう。
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