サヴァ?
引きこもりmarutaの日々あれこれ
2012/03/31 Sat.
春の嵐の日〜私の頭の中の嵐の日〜 
今日は春の嵐が吹きまくっている。
そんな中、私の頭の中も完全に嵐の渦中にある。
昨日の夜の完全なる不眠をもって、その嵐は吹き始めた。
大切に大切にと、体調を外出できるところまで戻していた。
その最終日、私は一睡もできないまま朝を迎えてしまった。
その日。大切な日。
病院の日であった。とても行きたかったのだ。
それまでの時間、ほとんど寝て過ごしていた。
だから、体内時計も完璧に狂っていたし、足腰も弱っていた。
だからこそ、大切に大切にと我が身をいたわりながら
失われた時間を少しでも埋めるかのように過ごしていた。
ああ、それなのに、である。
もう我慢の限界かもしれない。
ストップ!!
と言うと、しばらくは止んでいてくれる。
でもじきにまた始まるのだ。
終わりのない言葉遊びの連想ゲーム。
言葉が頭の中で賢そうに、一節述べる。
そこから小世界ができあがる前に、頭の中に次の言葉がうまれる。
そしてまた、妄想をふくらませ、弾け、次の言葉を呼ぶ。
止むことを知らないのだ。眠らない限り。
昨夜、病院から戻り、その言葉達を吐き出そうとした。
上手く行かなかった。上手く出来なかった。
もう眠りたいのだ。
しかし吹き止まない嵐
もう勘弁してもらっても良いだろうか。
あれれ?
私は誰に許しを乞うているのだろう。
気にするな、休め。
薬を飲んで楽に眠りなさい。
良いのですか?
はい。良いのです。もうおやすみなさい。
それで良いのならと、睡眠剤を、飲んだ。
昨夜は。
昨夜も懸命に必死に努力はしてみた。
失敗して薬を飲んだ。
いいじゃないか、十分苦しんだのだから。
もう何時間寝ていないんだ。
春の嵐を聞きながら目覚めて、また繰り返している。
眠りは失敗に終わったのか。
今夜の良いことは、それがどんな物であれ、
文章という小世界で皆様にお目見えできたことだ。
これはすごい、決断。実に醜態をさらしている、のか。
窓の外、嵐の気配は止んでいる。いや、まだだ。
わたしが現実を受け入れ薬を飲もうとした、けれどやめた。
眠るにはまた時間が早すぎる。
ああ、だからまだ吹き止まないのか。嵐。
しかし、安定剤と屯服を飲んだ。
少し、治まって来た。
冷たい指先でまぶたを触ると、すぅーと気分が良くなる
もう良いよ。薬を飲んで。
だって、効くまでに少し時間がいる。
それまでに、このトッ散らかったものを丸く収めようじゃないか。
じゃあこれで、おいとまいたします。
私は自身の狂気に終わりを告げられ、ホッとしている。
身苦しい限りだ。
だから、もう・・・
うん。
眠ろう。
大丈夫、
明日がある。
そんな中、私の頭の中も完全に嵐の渦中にある。
昨日の夜の完全なる不眠をもって、その嵐は吹き始めた。
大切に大切にと、体調を外出できるところまで戻していた。
その最終日、私は一睡もできないまま朝を迎えてしまった。
その日。大切な日。
病院の日であった。とても行きたかったのだ。
それまでの時間、ほとんど寝て過ごしていた。
だから、体内時計も完璧に狂っていたし、足腰も弱っていた。
だからこそ、大切に大切にと我が身をいたわりながら
失われた時間を少しでも埋めるかのように過ごしていた。
ああ、それなのに、である。
もう我慢の限界かもしれない。
ストップ!!
と言うと、しばらくは止んでいてくれる。
でもじきにまた始まるのだ。
終わりのない言葉遊びの連想ゲーム。
言葉が頭の中で賢そうに、一節述べる。
そこから小世界ができあがる前に、頭の中に次の言葉がうまれる。
そしてまた、妄想をふくらませ、弾け、次の言葉を呼ぶ。
止むことを知らないのだ。眠らない限り。
昨夜、病院から戻り、その言葉達を吐き出そうとした。
上手く行かなかった。上手く出来なかった。
もう眠りたいのだ。
しかし吹き止まない嵐
もう勘弁してもらっても良いだろうか。
あれれ?
私は誰に許しを乞うているのだろう。
気にするな、休め。
薬を飲んで楽に眠りなさい。
良いのですか?
はい。良いのです。もうおやすみなさい。
それで良いのならと、睡眠剤を、飲んだ。
昨夜は。
昨夜も懸命に必死に努力はしてみた。
失敗して薬を飲んだ。
いいじゃないか、十分苦しんだのだから。
もう何時間寝ていないんだ。
春の嵐を聞きながら目覚めて、また繰り返している。
眠りは失敗に終わったのか。
今夜の良いことは、それがどんな物であれ、
文章という小世界で皆様にお目見えできたことだ。
これはすごい、決断。実に醜態をさらしている、のか。
窓の外、嵐の気配は止んでいる。いや、まだだ。
わたしが現実を受け入れ薬を飲もうとした、けれどやめた。
眠るにはまた時間が早すぎる。
ああ、だからまだ吹き止まないのか。嵐。
しかし、安定剤と屯服を飲んだ。
少し、治まって来た。
冷たい指先でまぶたを触ると、すぅーと気分が良くなる
もう良いよ。薬を飲んで。
だって、効くまでに少し時間がいる。
それまでに、このトッ散らかったものを丸く収めようじゃないか。
じゃあこれで、おいとまいたします。
私は自身の狂気に終わりを告げられ、ホッとしている。
身苦しい限りだ。
だから、もう・・・
うん。
眠ろう。
大丈夫、
明日がある。
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