サヴァ?
引きこもりmarutaの日々あれこれ
2012/09/06 Thu.
母と私 
現役で野良をやっている母は73歳。
いろいろ辛どい事もあるようだが、よく働く。
母曰く「何もしなかったらお化け屋敷になってしまう」
私の実家はとても田舎なので、価値のない不動産がやたらと多い。
それらを、毎日少しずつ「刈り払い」という機械でなぎ倒し、後片付けをする。
山には栗がなる。山菜つみも出来るし、
今もやっているのか分からないけど椎茸の栽培とかもやっていた。
家を守って行かなくてはならないという。
実家は専業農家ではなかった。
おおむね母と祖母が2人でそれらの面倒を見てきた。
もちろん人手が必要な時には人を雇う
父も手伝う。
祖母も父もとうに亡くなった後、一人、家や田畑、山の面倒を見ている母。
働き者だと思う。
私だったら家のまわりの畑だけ残して、それが二束三文であろうが売ってしまうだろう。
だから私は、母の「自分は百姓だから」という気概に驚かされる。
今私は、改めて膝を損傷してしまった。
痛くて歩けない。
自転車で転んだ時にぶつけてしまったのかもしれない。
転びながら、かがみ込みながら母の凄さを実感する。
いろいろ辛どい事もあるようだが、よく働く。
母曰く「何もしなかったらお化け屋敷になってしまう」
私の実家はとても田舎なので、価値のない不動産がやたらと多い。
それらを、毎日少しずつ「刈り払い」という機械でなぎ倒し、後片付けをする。
山には栗がなる。山菜つみも出来るし、
今もやっているのか分からないけど椎茸の栽培とかもやっていた。
家を守って行かなくてはならないという。
実家は専業農家ではなかった。
おおむね母と祖母が2人でそれらの面倒を見てきた。
もちろん人手が必要な時には人を雇う
父も手伝う。
祖母も父もとうに亡くなった後、一人、家や田畑、山の面倒を見ている母。
働き者だと思う。
私だったら家のまわりの畑だけ残して、それが二束三文であろうが売ってしまうだろう。
だから私は、母の「自分は百姓だから」という気概に驚かされる。
今私は、改めて膝を損傷してしまった。
痛くて歩けない。
自転車で転んだ時にぶつけてしまったのかもしれない。
転びながら、かがみ込みながら母の凄さを実感する。
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