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サヴァ?

引きこもりmarutaの日々あれこれ

近況報告です  

随分とご無沙汰をさせていただいておりました。

記録を見ると、最後の更新が12月2日。

約3週間ぶりの更新でございます。

この3週間、marutaは何をしていたのか!?

ひたすら、臥せっておりました。

週末にエイヒレさんが来ても冷蔵庫はいつも空っぽ。

この2ヶ月ネットスーパーで食料品さえ注文していません。

況や、陸続きのSEIYUをや。

週末に来てくれるエイヒレさん。

今年の半年に及ぶ危機的状況時とは打って変わり、よく食べるようになりました。

とても嬉しいことです。

一時は体重も、身長169cmに対し47kgまで落ち、私でも抱きかかえられるほどでした。

今では、ストーブの前の床とか、ベッドと机の隙間とか、便座の上で熟睡してしまっている

エイヒレさんを半身でも起き上げることが、筋力のないmarutaにはできません。

普通に食べられるようになった彼のために、何か作ってあげたいと思うのですが、

夕刻近くまで起きられず、なんとか寝起きで英会話のレッスンを受け

そのままちんたらと復習、単語の整理、英作文 etc.。。。

英語に取り組む時間以外は、無気力に覆われひたすら寝ているしかできない、ごめんね。。。

。。。

さて、英作文とは宿題でもなんでもなく、レッスンの時話題になったことの追加情報や

十分に伝えきれなかった事に対する自分の見解を作文して送る、という極めて自己満足行為です。

ただ、その作業に時間がかかるのです。

気がつくと朝6時をに回っていることも度々・・・・

日本語でも、考えをまとめて簡潔で説得力のある文章を書くのって難しいですよね。

ちなみに、日本語で考えるから日本人というそうです。余談です。

「文章は、的確かつ簡潔そして明快な言葉を選んで表現しなければ

読む人に本来の意図は十分に理解されない。」

「修飾語の多用や余分な説明の挿入は、理解の妨げになる。」

というのが、かつて言葉嫌いだったmarutaの信条。


またしても余談ですが、映画『リバー・ランズ・スルー・イット』(A River Runs Through It)

にもそんなシーンがありました。


いつも感じるのは、日本語の細やかなニュアンスを英語で表現するってちょー難しい。

というか、無理なんじゃない?という事。

ここでもう一度注意を喚起させていただきます。

marutaは完璧に忘れ去っていた英会話を、去る10月から再開したばかりなのです。

リアルタイムで話しているのなら、わからない単語や表現があっても

適当に近そうな表現を使ってみたり、一時的に単語検索させてもらって

文章ではなく単語だけで理解してもらえるんです。

しかし、なんです。

せいぜい5行に満たない程のメッセージを書きおくりたいだけなのに

ちょっと長い文章になると自信がないから、3種類の翻訳アプリにかけてみる。

すると、ますますわけがわからなくなる。

あれこれ単語や言い方を変えてみるが、さらに混迷のドツボにはまっていく。

。。。

この事態に陥ったらば、頭の切り替えをすべし。

主語や目的語なんかの説明でウルトラ長くなった文章を、できることなら切り分けてみる。

ビューポイントを変えれば、違う文章が構築できることに気付けたりする、こともある。

文章を短くすることで、絡まっていた自身の脳内も一旦整理されるようだ。

が、そう作業はシンプルではない。

でも、そこで諦めずに作文を続ける、と自分が読んでも理解でき、元の意図を失わない

平易な作文に仕上がっていたりする。善き哉、善き哉。

しかし、一度のそんな功績に安穏としているとすぐに手痛いしっぺ返しがくるのです。

夜を徹して作文をしていると、高校時代の国語と美術教師の表現を借りるならば

夜中に恋文を綴るようなもので

夜が更けるにつれ、文章がやたらエキサイトしていくのですね。

その上、疲労で誤字または名詞、動詞、形容詞等、誤使用のオパレード!

翌日、読み直して謝罪の一文を送ることになる、のでありました。

。。。

やっぱり今年の流行語大賞もらっちゃったか!のコメディアンの事も

日本の特異な社会現象として、先生方にYouTubeの映像を紹介していたりします。

二人が3カ国語で朱美ちゃんネタに挑戦するという企画です。

もし、英語バージョンを見て笑えたなら、”No way,No,No!" またはストレートに

”ダメよ〜、ダメ、ダメ”を練習して使ってみてくださいね、と。

すべての年代の人々が、かの有名なフレーズを口にすることが日本の社会現象になっている

と、英語で書きながら、なんとなくメランコリックになってしまうmarutaです。

が、あえて付け加えます。

Join us fuzzy easy Japanese!

だって、marutaも言ってるもん。


※ 上記英語表現に添削が必要と思われる方がいらっしゃいましたら、是非お願いいたします。
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Posted on 03:25 [edit]

category: 日常

tb: 0   cm: 2

コメント

復活ですね

朝6時までなんてすごい集中力ですね。
英語で文章を書くのは大賛成!

考えて書いたことが自分の言葉になって、
会話の中で生きてくると思います。

本当にゴールのない道ですけど、語学の勉強って楽しい
ですよねw

URL | ウォーリック #-
2014/12/24 18:24 | edit

Re: 復活ですね

ウォーリックさま

こんにちは
> 朝6時までなんてすごい集中力ですね。
作文できないから、とにかく丘に上がろうと必死でもがいているだけなんですw
1日2レッスンありまして、ほぼ3人のお気に入りの先生方との授業です。
親近感も湧いてきます。なので余計に、メッセージを書きたくなるんですよね。

確かに語学の勉強って楽しいです。
なかなか上達しませんが、毎日必ず英語に触れていることが大切!?と思ってみたり。。。

先日、ルーマニア在住の女性の先生との会話の流れで「鰹節」のwiki の英語版のURLを送ったところ
いきなり英語ではない言葉が聞こえてきたのでびっくり!
送ったのは英語ではなくスペイン語のURLだったようです。
それでも、流れるようなスペイン語で概要を読み上げてくれました。

彼女は母国語はもちろん英語(学校で教えていたそうです)、
スペイン語、フランス語、イタリア語等、アジア以外では難なく暮らしているバイリンガルでした。

時々目にする、漢文(漢詩)をざっくりとでも意味を把握してやろうとする私の試みを話したところ、
中国語が話せるの?と彼女は興味津々でした。
もちろんmaruta は中国語は話せませんし、漢文だっていい加減です。
でも語学に堪能な方っていうのは、語学に対する欲求は尽きないようですね。素晴らしいです。

maruta 、中国語とドイツ語で1〜10までは数えられます。
でもカウントダウンはできないですw

URL | maruta #sf10P6Ng
2014/12/25 14:45 | edit

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