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marutaの考えたこと

先の日曜日、未解決事件ナンタラSPという番組をやっていた。

特に興味はなかったのだが、1977年に起こった

「日航機ダッカ・ハイジャック事件」というのを初めて耳にした。

。。。

現在も東京や京都に存続する’60年から70年代にかけての学生運動の先導派閥や
(細々とした派閥は細分化しすぎてて覚えきれなかったの)

そこからさらに社会的に過激化した

赤軍派、京浜安保闘争、さらに連合赤軍への名前だけは知っている。

これら反社会的とみなされる組織の歴史は

日本のテンポラリーな歴史として素通りすこともできた。

しかし、いかんせんmarutaが在籍していた会社の関係者には

かつての活動家が多すぎた。

学生運動の先陣を切っていた人から、その先の「大菩薩峠」経験者などなどなど・・・

とにかく入り組んでいて、何度聞いても明快なファミリーツリー?みたいなものを

頭に描き出すことはできなかった。

そしてその頃は考えても考えても

人々を革命的行動へ駆り立てた要因をすっかり理解することはできなかった。

話題を呼んだ、立松和平氏の「光の雨」は余りに辛すぎて最後まで読み切ることができなかった。

。。。

ということで何かと興味があるわけで

その中で、全く知らなかった

「日航機ダッカハイジャック事件」についてどうしても知りたくなった。

本当は寝る時間だったのに・・・

重信房子 という名前は以前から聞き知っていた。

中東の国を拠点にし、日本語の著書も多数出している1女児の母。

当時は日本赤軍の最高幹部。

現在は八王子医療刑務所で服役中とか。

。。。

かつてあれこれ考えた。

マルクス主義はそれほど悪くない思想だ。

宗教の麻薬性を根拠にした信仰の否定、という点を除いては。

革命を起こそうとした人たちは、人々が平等に暮らせる理想社会を描いていたはずで

そのために自身の命も投げ出すことができた。

素晴らしいことのように思える。

但し、その理想のために他人の命を軽んじるようなことは決して許さてはならないが。

。。。

かつてある記事を読んだ。

ソ連邦時代を生きた男性の言葉だ。

「彼らの理想はとても崇高なものだったかもしれないが

その理想社会像が庶民の生活レベルまで降ろされて検討されることはなかった」

理想がどれほど崇高でも

現実社会とのすり合わせができなければ

絵に描いた餅を獲得するために、人として生まれ出でた自身の人生を賭して

人々から生きる権利を奪う非人間的人生を送ることになるのだろう。

後悔し反省することは許される。

けれど、関係のない人間の生きる権利を奪った罪業はとてつもなく重い。




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maruta

Author:maruta
ごきげんよう
東京田舎生活、時々都会。
かつて味わった美味し〜いワインの味を忘れそうで怖い
引きこもり人のつつがない生活の記録。

グロウエフェクトの写真に皆様騙されてくださいませ。

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